かんたんダーニングのてはじめ

靴下の穴、袖口の擦り切れ、子ども服のダメージ！

まだ着られるのに…！そんな衣類はありませんか？

2つの基本テクニックを知れば、簡単にダーニングを始められます。

お茶をしながら、お話しながら、チクチクお直ししてみませんか？

☆ダーニングとは、ヨーロッパで伝統的に行われている、衣類の穴あきやすきりれた箇所を修繕する針仕事です。

●持ち物

穴やほつれのある靴下、衣類1点

※修繕箇所が大きいと、時間内に終わらないこともありますが、そこは寛大に、今直したいものをご持参ください。

靴下の穴や子供服の膝破れ程度であれば1時間で終われる予定です。

●こちらで用意してあるもの

針、糸、あて布数種類、ダーニングの土台になるもの（一般的にダーニングマッシュルームと呼ばれているもの）

●参加費　1500円（材料費、お茶代込み）

●定員　6名

●講師プロフィールとご挨拶

田村香織　衣装デザイナー・パタンナー

コンテンポラリーダンス、サーカス、演劇などの衣装デザイン・制作をしています。

現在は2歳の長男と6か月の長女の子育てに奮闘しつつ、出来る範囲で、でも手を止めないで！を目標に制作を続けています。アパレル勤務をしていた経験から、衣服の廃棄問題や、衣服の循環に関心があり、衣装の傍らで日常着のお直しなども行ってきました。ダーニングのプロではありませんが、こんな簡単に始められるよ！一緒にやろうよ！を、広げていけたらと思います。気軽にご参加ください。

11:30～12:00は〈ぐるぐる交換会〉も開催します♪

誰かにお譲りしたい衣類などをお持ちください。

＊残った衣類はこちらで引き取ることもできます。

＊柔軟剤の香りや化学物質で体調を崩す方もいます。お譲りする衣類の洗剤には心配りをお願いします。